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魅惑の温泉めぐり トルコ

エルズルム

昼下がりの裏通り

砦の近くを一緒に歩いてきた。

気の門扉の前に、青いワンピースの制服を着た小学生の女の子。真っ赤な靴がアクセントだ。

城壁と

新しいものも古いものも、違和感なく。

老人たちいつものように立ち話する。

草原の中に

決して小さな街ではない。取り囲む草原が広すぎるのだ。

街のすぐ向こうには、草原が広がる。

ヤクティエ・メドレセシ

街歩きのスタートはここから。

今風の女の子が歩いてくる。

チフト・ミナレリ・メドレセシ

円錐形の屋根、中庭の向こうに。

門から中庭をのぞく。

エルズルム・ハマム

明かり取りのある屋根から、優しい光が注ぎ込む。

ハマムの内装。東部の主要な街だけに、立派。

ジャー・ケバブ

昼は名物をいただこう。炭火でちりちり焼かれる肉が、食欲をそそる。

横向きの串で焼かれるジャー・ケバブ。

ジャー・ケバブ、テーブルへ

ヨーグルトやエズメ、サラダと一緒に。アルコールはないけれど、アイランが実によくあう。

ヨーグルト、サラダとともに、テーブルにならぶ。

ギュゼルユルト・レストラン

東部きっての老舗レストラン。1920年代から続く、重厚な店構え。

大通りに面して、赤い建物がずっとたたずんでいる。

ギュゼルユルト、厨房にて

とびきりの料理は思いのほか簡単な厨房から。もうすぐ名物のギュウェチがオーブンに。

トマトを乗せて、鉄板料理をオーブンに入れるところ。

パシンレル

パシンレル温泉

共同浴場のドーム越しにみごとな砦を望む。標高1600メートル、空気も空も澄んでいる。

公衆浴場の屋根はドームになっている。そのてっぺんはガラス張りの尖った明かり取り。その奥には砦が。

タイル

二階にならぶ更衣室、中央で水をたたえる泉。いかにもトルコらしい温泉の内部。

公衆浴場の中に入ってみる。

冬の朝、霧の中から馬車が...。

白い霧の中から、突然馬車が。

冬、氷点下

湯が恋しい季節。早朝から人々がやってくる。

氷点下の空気に、真っ白な湯煙。

とるこのとととプレビュー