- とるこのととと本文:ギョネン バルケシル
- 魅惑の温泉めぐり トルコ 66ページ(ギョネン)、71ページ(バルケシル)
温泉の楽しみ方を知っているのは、トルコ人と日本人だけ。
ギョネン
画材
絵画を嗜む人が多いのだろうか。アタテュルクが大勢いるのはやっぱりトルコらしい。
キャンバスのアーケード
すべてが簡単だけれど、こざっぱりしていて余裕がある街。
魚屋の店先
海は近い。店先のパラソルの下に銀鱗がかがやく。
ビラハネ
外人はほとんど来ない街の情報集めはビラハネ。海も山も近いギョネンの食材は豊か。
緑の丘、トルコの風景
緑の丘陵が連なるエクシデレ・ダー・ウルジャスからの眺め。日本の山村とそっくりだ。
露天風呂
気むずかしい顔をしている人、はしゃぐ人、やっぱりトルコ人は日本人と似ている。
バルケシル
キョイ・ガラジ
村をめぐるミニビュスの旅はシミット(ごまパン)をかじりながら。
大学生
ごく普通のトルコの街バルケシル。夕方、ビラハネの2階でコンパに混ぜてもらう。
チャナッカレ
チャナッカレ、ギョネン、ブルサのルートで旅する人も多いかもしれない。対岸は第一次大戦の激戦地ゲリボル半島。同じ海峡の街でもイスタンブルとは対照的で、控えめなところがいい。でもね、考古学に関心がないとトロイはつまらない。
海峡の街
対岸はすぐそこ。ゲリボル半島がつづく。
フェリー
短い航海。人も車も大雑把に積み込む。
ゲリボル半島
先端の村、セデュルバヒール。アタテュルク像の前に悪ガキを結集させた。
トロイの木馬(ハズレ観光地)
階段の位置がなんだかなあ。